その他

結婚式場のウェイティングルームに末広がりな扇面の額を飾っていただきました。 おめでたい席に使っていただき、光栄です。
洋の空間ですが、額のマット地が落ち着いた色合いなのでなじんでいるといっていただけました。 新郎新婦の、末永い幸福を祈りつつ。
京都展では入口にA2版ポスターを用意。掛軸「故郷の茶」の隷書を中心に据えたデザインです。 書遊さんの一階奥で掛軸修復の実演があり、多くのお客様が、二階の展示にもよってくださいました。
この二年間扇面揮毫を中心に活動して参りましたが、個展を機に様々な表現形態を模索してみることにしました。 この写真は云わば今迄の私です。
文字を書かない絵画的な作品を手がけました。青い印泥で「Shu」の印を押印しています。どう作るのかわからない、と言っていただけたのは嬉しかった。ですが、墨をこねて、筆でなすりつけて、紙を裂いて貼ったまでのものです。 この上に和歌を書いてみては、とのご意見、東京展でも京都展でも多数いただきました。文字を書かない作品として始めたものですが、次の発表の機会までに、何か書いてみようかと。 「漣」と「黎」というタイトルの作品が若王子倶楽部ギャラリー左右で展示していただいています。 https://www.sayuu.jp/p005_detail.html?search=%E5%B7%A6%E5%8F%B3%
半紙、半懐紙サイズを額装した作品を7点。扇面を額装した作品を6点展示しました。東京展以降新調した額には、今まで集めていた、反物の端切れを使い、作品に落ち着いた雰囲気をまとわせました。 写真に写る、手前の額は、滲みを研究した和紙文化研究会のデータを実作に生かしたものです。
掛軸の表現はまだまだ可能性を秘めています。 床の間に飾るご家庭は少ないでしょう。リビングや玄関などにも空間のアクセントにとしてかけてくださる方がいらっしゃいます。そのために素材、質感、長さなど、我々作家が考えなければならないところが沢山ある表現形態だと思っています。
古典的な松葉文様のまっと。上質な絹で、見る角度により、輝きが変わります。 おめでたい席や正月飾りとしてもふさわしいものです。
黒ローズ材の額に、深緑のベッチン(別珍)を合わせました。 見飽きない、落ち着いた雰囲気の額です。
古大島紬(60年前)をマットに使いました。 色、柄、隷書体と相まって、引き締まった印象の作品に仕上がりました。
<< 2 | 3 | 4 | 5 | 6 >>