「翰」の羽の部分は韻文の時代には「飛」に象りました。
「翰」は元々は錦鶏(アカキジ)。その羽根で筆を作ったところから筆や文章の意味を持つようになります。動詞として「高く舞い上がる」という意味を表します。
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