心月同光

心と月と光を同じうすれば、其の中に渣滓無からん。

心が月と同じように輝けば、心の中に澱みは無い。

渋い色ながら楽しい柄の桐生お召しをマットにしました。藤色の阿波和紙に青墨で隷書体で、備長墨で篆書体を書きました。